医院紹介

院長西方純一

資格

歯学博士
新潟県認定障がい者認定医

経歴

1961年10月9日

新潟県新発田市生まれ

1989年

日本大学歯学部卒業

1992年

日本大学大学院博士課程修了

1992年～1994年

日大歯科病院勤務

1994年

西方歯科医院勤務

2015年

西方歯科医院院 3代目開設

所属

日本大学歯学部保存学歯周病科
新発田市歯科医師会広報担当理事

令和1年～令和4年度

広報担当理事

受講研修・
セミナー

新潟県歯科医師会認定障がい害者診療養成研修
新潟県委託研修事業在宅歯科医療推進研修

学会発表歴

『視床下部の障害が歯周疾患の発症に及ぼす影響について』日歯保誌34(4)：1277~1282,1991
『〔症例〕歯周炎患者における過剰歯の一症例について』日本歯学、Nihon Univ.Dent j., Vol 65,719-723. （1991）.
『He-NeレーザーのStreptococcus mutans に対する殺菌効果ならびにその殺菌メカニズムの検討』日歯周誌　第34巻2号
『クリスタルバイオレットとトリパンブルーの存在下におけるStreptococcus mutans に対する He-Ne レーザーの殺菌効果』日歯周誌第35巻　第1号
『低出力レーザーのStreptococcus mutans に対する殺菌効果ならびにその殺菌メカニズムの検討』第44回日本大学歯学会総会にて発表,1992年

代表挨拶

当医院からのご案内 →

患者さまに寄り添う
丁寧なコミュニケーション

院長、西方純一（にしかたじゅんいち）です。
当院は、3代続く歯科医院です。祖父・父に続き、地域の皆さまに愛される歯科医院でありたいとの願いを込めながら、感謝の気持ちを持って日々の診療に励んでいます。歯科医の家系に生まれて父のような歯科医師になりたい――幼い頃からそのような夢を抱いておりました。また、大学病院(母校）で診ていただいた歯科医師がとても素晴らしい方で、強い憧れの気持ちを抱いたこともありました。そのようなできごとが重なり、真剣に歯科医師を目指すようになったのです。

父は素晴らしい技術を持った歯科医であり、私の先生でもありました。私にとっては今でも大きな目標であり、父に追いつけるようにと懸命に頑張っています。尊敬する歯科医師の一人でもある父や、現在は別の場所で同じく歯科医院を開院している弟は、ある意味で私にとっての良いライバルです。父や弟に負けないくらいに努力し、３代通して築いてきた地域の皆さまとの信頼関係を大切にしていきたい……そんな思いを胸に、患者さまの目線に立った精密・安全な治療をご提供し続けております。

休日には、家族と一緒にゆっくり過ごしたり、趣味の運動や買い物などを楽しんだりしながらも、歯科に関する研修会や講習会に積極的に参加しています。より良い治療のために休日の時間を使うこともしばしばです。それも、すべては患者さまに最先端の治療をご提供したいという願いによるもの。歯科医師として、常に新しい知識と技術を取り入れたいと考えています。お口について、悩みやトラブルを抱えている方はいらっしゃいませんか？

そのような方はぜひ一度、当院へご相談ください。
私達と一緒に、健康なお口を目指して頑張っていきましょう。

治療のモットー

その日の【8:30am】にお電話ください、午前中に治療いたします。
丁寧な治療をすることを心がけています。
患者さまにとって最良の治療をすること。
患者さまときちんと
コミュニケーションを取ること。
痛むところを少しでも早く治療し、
苦痛を和らげること。

院内紹介

待合室

ご自身の順番が来るまでこちらの待合室にてお待ちください。
なるべく待たせず治療を行ってまいります。

受付

お越しいただいたら、まずは受付までお越しください。
初診の方は問診表をご記入して頂き、お待ちください。

診療台

プライバシーを守るという観点から、患者さまが座る位置や、診察室にお呼びするタイミングにしっかりと配慮しています。ユニットからは、ちょうど目の高さに3本の松の木が見えます。「松の緑を見ていると気分が落ち着く」「きれいに整えられていて良いね」などのお声をかけていただくこともしばしば。治療中にリラックスできるため、患者さまからご好評をいただいております。